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CASE STUDY

CASE STUDY 001
User-Friendly Print Button 2005.04.01

ウェブサイトのページ内で、じっくり読みたい文章や、常に手元に持っておきたい情報があった場合、多くのユーザはプリントアウトする事が多いのではないでしょうか。

私たちが制作するウェブサイトの多くは、最大解像度800×600モニタでも横スクロールバーが出ないように設計されています。しかし、そのページをいざプリントアウトしようとすると、ユーザー環境によっては横幅がおさまりきれず、はみ出してしまう事があります。
また、ユーザーによっては、グローバルメニューやローカルメニューなど、必要ない部分まで印刷されてしまうのが煩わしいと考える人も少なくないでしょう。

OS・ブラウザの種類やバージョン・モニタ解像度等、ユーザー環境への適合の配慮を画面上だけではなく、プリントアウト時にも適用した「より幅広いユーザビリティの向上」その要望に応えたものがプリンタ・フレンドリーボタンの搭載です。

 

現在、ユーザ・フレンドリー・プリントボタン、プリント用ページは情報系ポータルサイト等で少しづつ目にするようになってきました。しかしそのサイトの多くが、サーバーサイドで現在のHTMLを処理し、新たにプリント用ページを生成するという仕組みになっています。
この場合、サイト内の様々なページでプリント用ページが生成されるごとにサーバーへの負荷が増し、結果としてトラブルの発生の危険性を孕むこととなります。
また、新規でプリント用ページの生成、もしくは現ページからプリント用のページへの切り替えといった、このわずかな時間がユーザーにストレスを与えないとも限りません。

もう一つの選択肢として「通常のプリントアウト時にグローバルメニューやローカルメニューを除いて印刷されるようにCSSで指定をする」という手法をとっているサイトも見受けられます。この場合「画面通りに印刷したい」というユーザーにはこれを実現できない事となり、結果的にユーザビリティを損ねてしまう可能性も考えられます。

print main contents

サーバに負荷をかけず、且つユーザーにストレスを与えないプリンタ・フレンドリーの処理。
私たちはCSSとJavaScriptを組み合わせることによって、この問題を解決しました。

本文のみを印刷したいユーザーは「本文印刷」を、画面上そのままを印刷したいユーザーは「全文印刷」を、それぞれクリックするだけで、用途に合わせたシームレスな印刷形態を選ぶ事ができます。私たちの理念「構造の美しさ」は、ここにも反映されています。

 

本文印刷クリック時の印刷領域

本文印刷クリック時の印刷領域

全文印刷クリック時の印刷領域

全文印刷クリック時の印刷領域
 

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